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金融破綻 の 本質 超大型 の 贈収賄 |
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金融システムを守れ? − 欠陥システム守るは損害拡大招くのみ! |
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現実はシステムと人による其の運用により時間と共に変化し動して行くものである、如何なるシステムも運用に勝る力は持たず運用する人の資質こそ最も重要であり問われなければならない。 |
自分に都合の悪い事は言わなくても良いと認められた黙秘権ではあるが金融破綻が表面化するにつれ「不良債権」なる珍語が取りざたされマスコミを賑わせているものの其の実態は全く不透明であり関係者はひたすら黙秘を続けるばかり。 どうにか破綻無くまわっている機関もあるが想うに「不良債権」は貸し倒れ金であろうが貸倒引当金を超える貸し倒れ金が発生し得る環境は見当たらないが投資運用も資金の移動のみなればこの「不良債権」の実態は莫大な贈収賄か横領による物と推測するしかないし過去の救済金の移動先や常識を超えた退職金の有り様はこれを証明していると思わない者は居りますまいに。 かつては証券市場で吸い上げて個人資産が流れていたが度重なる証券不祥事個人の対策は証券離れで箪笥預金に花咲かすしからば税金注入と無担保提供言葉にならず国家ぐるみの大横領せめて赤字国債の相殺勘定で日銀頑張る輪転機少しはデフレの歯止めになろうが無策はやっぱり馬鹿の業他に解釈できないね。 貸し渋りも金融機関の営業放棄以外の意味はなく経営悪化に油を注ぐばかりなり自分の金でもない物を自分の都合で勝手に悪用されていいものか馬鹿な権力裁量権で責任とらぬは人でなし反省するくらいサルでも出来るというがサルに助けられた子供もいるに無法地帯の金融界守る価値が何処ぞに有るのか最高裁もサルより劣るか。 「みみずの戯言」 |
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情報開示? − 健全なる情報社会に健全で豊かな経済社会が育つ! |
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資本市場のエネルギーが高揚している時は株価の変動振幅が広がり変動周期が短くなる事でありインカムゲインの意義を無くす自然の法則に反する高値維持では自業自得招くのみ。 |
正当な金融秩序が無い以上必要なシステムはゼロから作るか既存の欠点を削除し抜本的に改造し同時に正しい法律を制定し運用マニュアルも明文化し正しく維持管理されねばならない。 現存する金融秩序は人もダンプも暴走族も一緒に乱れ走るようなものにて目的と手段と利用者を明確に分離運用しとりわけ弱い立場の個人資産を悪質な暴走族から守る事は緊急を要す。 果たして国際的金融システムが秩序有ると言えるかどうか未だ遥か遠い様に思われるが過去の継承を無視したシステムの構築は実現性に乏しくより多くの健全な経済主体の救済を急げ。 経済行為における善悪の判断基準が極めて未熟で有り大いなる倒錯が氾濫しているが人一人の命の重みを充分に考えて同額に当たる悪行は人一人の命を奪う罪に相当する事を認識せよ。 自然界に税に相当する物は存在しないし税の無い経済社会の秩序も創造可能なれど健全な税制で健全な経済制御の上に健全な金融秩序を育てるにしかず全ては運用する人の問題である。 |
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